080-4853-0625

受付時間10:00~19:00

※レッスン中は出られない場合があります

つくば市の声楽/ボイトレ教室案内

つくば市研究学園の声楽教室・ボイトレ教室「たまみの音楽室」のご案内

「たまみの音楽室 つくば教室」はつくば市研究学園の声楽教室・ヴォイストレーニング(ボイトレ)教室です。

目次

コンセプトは「自分の好きな声で生きていく」

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では「自分の好きな声で生きていく」をコンセプトにレッスンしています。

人の声は身体と心と密接に結びついており、だからこそ一人一人、個性的です。
そして声はあなたの「今ここ」の響き。
あなた自身の身体と心の中心から出す声は、あなたの個性のままに人の心に響くでしょう。

1対1の完全予約制個人レッスンで、お一人お一人の「声」「音」は宝物と思って耳を傾けています。レッスン生の皆さんが自分の「声」「音」を見つけ、ますます個性を活かし、やりたいことを叶えていくお手伝いになればと思っています。

こんなお悩み・ご希望を持つ方のための声楽/ボイトレ教室です

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では声に関するあらゆるご相談をお受けしています。

  • 高い声、低い声が出ない
  • 大きい声が出ない
  • 長く歌うと喉が枯れる
  • よく聞き返される
  • 自分の声が好きではない
  • 好きな曲を歌ってみたい
  • 表現力を高めたい
  • 発表会で歌ってみたい
  • 歌の指導法を知りたい
  • 声優になりたい
  • ミュージカルのオーディションを受けたい
  • 声を使う仕事のためのメンテナンスをしたい
  • 呼吸の方法を知りたい
  • 激しい運動を禁止されているが健康維持のため身体を動かしたい
  • 飲食物がうまく飲めない
  • 他のレッスン生さんと歌を通して交流したい
  • ポリープ手術をしたので声の出し方を変えたい

自分のための趣味を楽しみたい方

仕事や家事に勤しんで来られた方々が趣味として続けておられます。
個人レッスンですので、好きな歌を自分のペースで楽しむことができます。
学生の頃に歌った曲、昔流行った思い出の曲、家族が好きだった懐かしい曲。
お一人お一人が大切な曲を持っています。それを一緒にお稽古していきましょう。
「聴いて」楽しんでいた曲が「歌って」みると、また違う魅力をみせてくれます。
また、その好きな曲を発表会などの機会に、他の人に聴いてもらう楽しみもあります。

健康を維持したい方

喉で歌うことをやめて、全身で歌えるようになってくると、歌は全身運動になります。

持病のために医者から「運動は禁止だが、何らかの形で身体を使うように」と言われた方も健康維持のための趣味として通っておられました。実際、高い音や早いフレーズを歌うためには筋肉を強く使います。また呼吸を伴うことから、心肺機能が高まり、横隔膜を動かすので自律神経を整え、情緒や睡眠リズムを整える効果も期待できます。そして喉周りや口の筋肉も使うため、飲み込みの間違いを防いだり、顔の筋肉を保ち表情が豊かになります。歌う時は顎を引いて開けるため、次第に顎関節症が良くなった方もおられます。

お仕事で声を使う方

声優、俳優、アナウンサー、など声のお仕事をしている方がレッスンを受けておられます。
まずは喉に負担がかからない、誰が聞いてもはっきり聞こえる、自分のやりたい表現が真っ直ぐに伝わる、そのような声の出し方を身につける、或いは思い出して頂きます。

また、お仕事で声を使っておられる方は、ご自身のアイデンティティーと声が深く結びついていますので、普通の方以上に、声を自分の身体と心の中心軸から出し続けることが重要です。

忙しかったり、仕事のリズムが乱れたり、役にピッタリはまれない、などの時にも「自分軸」からの発声を取り戻して頂くレッスンを致します。感覚が鋭いプロの方々ですので、非常に細かいレッスンになりますが、整った時にはご自身ではっきりわかります。

声を使った仕事に就きたい方

予備校、研修所、養成所などに通って「声」の仕事に就く勉強をしておられる方。
家庭教師のようにお手伝いを致します。「弱点」をどのように克服していくか?
自分の強みは何か?一緒に考え、お稽古していきましょう。

学校音楽、ヴォイストレーナーなど指導者の方

学校教育において歌唱指導、合唱指導などをなさる先生。
ヴォイストレーナーとして歌唱指導をなさる先生。
ご自身の歌唱をレッスンして頂くと同時にレッスン方法も学んで頂けます。

ポリープ手術などを受けた方

ポリープや結節の手術を受けた方は、声の出し方を変えることが大切です。
喉に負担のかかる話し方の癖を取り、きれいに聞こえて自分も楽な話し方を身につけていきましょう。

自分の声が好きでない方

「自分の声が好きでない」とおっしゃる方はかなり多いです。声はさまざまな楽器の中でも、最も自分の身体と密着している楽器です。その「声」を受け入れ難いというのは、自分の中に受容できない部分があるのかも知れません。それと具体的に向き合うことはつらいものですが、レッスンでは自分の声を聴き、喉だけでなく全身で声を出すようにお稽古していきます。その過程で身体や心のちょっとした引っ掛かりも解いていく必要が出てきます。声が空気を振動させる様子が実感できる頃には、自分の声への好き嫌いは消えていることでしょう。

合唱で上手に歌いたい方

長く合唱を続けておられる方はご存じですが、和音(ハーモニー)の中で調和するには、自分がしっかり軸を持って立つ感覚が必要です。「合わせよう」とするよりも「自分はこのように音を捉えています」と周りに提示することが重要で、それをお互いに聴き取り、調和していく。そのような耳を育てることと、その基礎となる身体の軸にしっかり通して歌う発声をレッスンしていきます。また、子音をはっきりさせるだけでなく、その分量やスピードの調整なども練習していきます。

人前で話すのが苦手な方

プレゼンテーションや講師として話すなど、学校や職場での人前で話す機会、またオンラインでの発言、に苦手意識を持っている方。 声と発音を整え、聴きやすいわかりやすい話し方をお稽古していきます。また視野を広く、常に客観的にしかもフレンドリーになれる、身体の意識の置き方を練習します。

学校にうまく馴染めないお子さん

不登校や学校に行くのがつらい、たくさんのお子さんたちと共にレッスンしてきました。
私はお子さんがどんな風に歌いたいか?話したいか?弾きたいか?に耳を傾けるのみですが、皆さんそれぞれに好きな道を見つけたり、大きくなって結婚したりと自分の人生を歩んでいます。

音や声で音楽を表現することは、ご自身が自分の「心の声」を聞くことと繋がっています。
自分は何が好きなのか?何が嫌なのか?どのようにありたいのか?何をしたいのか?
レッスンを続けているうちに、明らかになっていく様子が見られます。
自分の出す音に真剣に耳を傾けることがお子さんの心を変えていくという実感を持っています。

生きづらさを感じている大人の方

最近の社会問題として適応障害やうつ病などの増加が挙げられ、社会の中で生きづらさを感じている人々が増えていることを実感しています。

現代は生活に必要なさまざまなものは市販されて、大変便利になりました。
しかしそれは「何も自分の思った通りにならない」という無力感とも結びついているように思います。

歌うことは、やったことがその場ですぐに結果として反映されます。
自分の呼吸や発声、発音が、自分のおこなった通りに聞こえてくるのです。
うまく出来た時も、そうでない時もありますが、それらを自分のものとして受容していく時、自分の歌は自分で作っていくもの、という感覚を生み出します。歌うことを通して「人生を自分の手で作っていく」という感覚を思い出して頂けるでしょう。

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つくば教室の声楽/ボイトレレッスン事例

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)でのレッスン事例をご紹介します。

「ヴォーカルグループでの活動」Kさん

地域の少人数ヴォーカルグループで活動しておられるKさん。
もっとうまくなりたいとのご希望でした。喉だけでなく全身を使っての発声に次第に変えていき、声量、声質ともに豊かになりました。またリズム感、音程、発音など細かいテクニックも上達した頃、「お客さんからほめられるようになりました。」とのご報告を頂きました。老人ホームなどの施設や野外イベントなどで楽しく活動を続けておられます。

「自分のための趣味を」Mさん

さまざまな芸能関係のステージ鑑賞が趣味のMさん。
ご自身でも歌ってみたいと来られました。レッスンを始めた頃はほんとうに小さい声で、発表会では足が震えておられました。今では低音から高音まで3オクターブの音域を使いこなし、オペラアリアやジャズ、現代曲まで歌っておられます。

「朗読ボランティア」Nさん

地域での朗読ボランティアをなさっていたNさん。
新聞や小説などを視覚障害者のために、よりきれいにはっきり聞こえるように読みたいとのご希望でした。声の出し方から発音、抑揚などをレッスンし、より伝わりやすくわかりやすい読み方になりました。

「社内講師として」Oさん

会社内の講師を担当しておられるOさん。
関係社員わかりやすく、また興味を持って聴いてもらえるように、とのご希望でした。
外側に向かって話すよりも、自分の身体に響かせることで、かえって声は良く響くという体験をして頂きました。また、何かを伝えようとする熱意と同時に相手の様子に心を開きながら話す、というレッスンなどをしました。

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つくば教室レッスン生さんの声

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)のレッスン生さんの声をご紹介します。

70代、女性、主婦

 たまみ先生は歌いたい曲を選んでお願いすると、どんなジャンルの歌でも対応して教えて下さいます。私はオペラのアリア、日本歌曲、ドイツ歌曲、ミュージカルナンバー、シャンソン等を歌っています。その国の言葉で歌うと、言葉に対する興味もわいてきます。世界を旅している気分です。
 気楽に参加できる発表会を年に3回程していただけます。その時にはピアニストの方がグランドピアノで伴奏してくださいます。他の方達の歌を聞いたり、皆で話をする機会もあるのでお友達が増えます。歌の好きな友達とつながれるのは、とても楽しい事です。たまみ先生は歌の質、性格、歌の好み、年令、すべてが違う、それぞれの持ち味を尊重し、歌の楽しさを教えて下さいます。高齢になり、歌を歌う事は健康の為にとても良い事だと実感しています。歌を歌うことで頭を使う、声帯、肺すべてが活性化します。老化防止には何よりですね!
 P.S. 始めてから八年程(コロナで少し休みました)。80代になりました。

74歳、女性、主婦(ガーデニングを楽しんでいる)

 イーアスつくばのカルチャー教室の中に「声楽」という科目があったので入会しました。
 最初にイタリア歌曲集と日本歌曲集を(開講して)用意して下さいました。イタリア語もドイツ語もまったくわかりませんでしたが、先生はわかるまで何度も教えてくださいました。特に発声法がよくできることでやっと今ごろにになって理解できたような気がします。
 発表会の時は自分で歌いたい曲をさがすのも又楽しいものでした。出来る出来ないは別として、自分が歌いたい曲を先生に持っていくとよく教えてくださいました。少しずつの積重ねが大切ということがよくわかりました。これから先も歌いたい曲をさがしながら教えていただきながら、楽しんでいきたいと思います。どんな曲でも教えていただけることが最高です。
・74才
・主婦
・ガーデニングを楽しんでいる

70代、女性

つくば市研究学園の声楽教室・ボイトレ教室「たまみの音楽室」レッスン生の声「70代、女性」
70代、女性

H.S. 後期高齢者
 私は今、「ローレライ」と簡単な「童謡」を練習しています。合唱団に入って活動していますが、正式に声楽のレッスンを受けた事がなく、微妙に音程やリズムがずれている事がありました。「一度、きちんとレッスンを受けたい…」と考えていた時に「たまみ」先生に出会いました。
 30分間の個人レッスンは本当に中味が濃く充実しています。身体中の力を抜いた脱力状態で腕や首を振り振り、歩き廻りながら発声練習する時もあります。そんな時、よい響きの声が「ラク」に出る時があるのです。「これなのか!」と思う瞬間です。今まで「良い声を出そう…」とするあまり身体全体に力が入り過ぎ、コチコチの状態で歌っていたのでしょうね。
 合唱では、自分のパートだけを歌いますから、時々は一曲全部を一人で歌い切るのは、合唱とは違った充実感
があります。
 もちろん「たまみ」先生とのレッスンが、合唱の時に
大いに役立っている事は言うまでもありません。

オススメ!】
▼他会場のレッスン生さんの声もぜひご覧ください▼
他会場レッスン生さんの声はこちら

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つくば教室へのアクセス

つくば市研究学園の声楽教室・ボイトレ教室「たまみの音楽室」レッスン会場

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)の会場、アクセスは次の通りです。

【レッスン会場】
レンタルスペース「Atelier como(アトリエコモ)」
【住所・電話番号】
茨城県つくば市研究学園4-6-3(1階)
TEL:029-886-5682
【アクセス】
最寄り駅:つくばエクスプレス研究学園駅より徒歩15分
駐車場:あり
参考:
ほとんどの方がお車で来られます。
前の方がレッスン中でもお車は止められます。
待合スペースがありますので、中に入ってお待ちください。
研究学園駅からタクシーで大体1メーターです。
体験レッスン大歓迎!

おひとり1回60分の体験レッスンを行っています!
当ピアノ教室を希望の方は、ぜひ一度お越しください。

たまみの音楽室

所在地

【つくば教室】
茨城県つくば市研究学園4-6-3
レンタルスペース「Atelier como – アトリエコモ」

【柏教室】
千葉県柏市末広町4-5 金子ビル 4階
レンタルスペース「スペースアンジュ」

080-4853-0625

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