つくば市の声楽/ボイトレ教室案内

「たまみの音楽室 つくば教室」はつくば市研究学園の声楽教室・ヴォイストレーニング(ボイトレ)教室です。
コンセプトは「自分の好きな声で生きていく」
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では「自分の好きな声で生きていく」をコンセプトにレッスンしています。
人の声は身体と心と密接に結びついており、だからこそ一人一人、個性的です。
そして声はあなたの「今ここ」の響き。
あなた自身の身体と心の中心から出す声は、あなたの個性のままに人の心に響くでしょう。
1対1の完全予約制個人レッスンで、お一人お一人の「声」「音」は宝物と思って耳を傾けています。レッスン生の皆さんが自分の「声」「音」を見つけ、ますます個性を活かし、やりたいことを叶えていくお手伝いになればと思っています。
こんなお悩み・ご希望を持つ方のための声楽/ボイトレ教室です
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では声に関するあらゆるご相談をお受けしています。
- 高い声、低い声が出ない
- 大きい声が出ない
- 長く歌うと喉が枯れる
- よく聞き返される
- 自分の声が好きではない
- 好きな曲を歌ってみたい
- 表現力を高めたい
- 発表会で歌ってみたい
- 歌の指導法を知りたい
- 声優になりたい
- ミュージカルのオーディションを受けたい
- 声を使う仕事のためのメンテナンスをしたい
- 呼吸の方法を知りたい
- 激しい運動を禁止されているが健康維持のため身体を動かしたい
- 飲食物がうまく飲めない
- 他のレッスン生さんと歌を通して交流したい
- ポリープ手術をしたので声の出し方を変えたい
自分のための趣味を楽しみたい方
仕事や家事に勤しんで来られた方々が趣味として続けておられます。
個人レッスンですので、好きな歌を自分のペースで楽しむことができます。
学生の頃に歌った曲、昔流行った思い出の曲、家族が好きだった懐かしい曲。
お一人お一人が大切な曲を持っています。それを一緒にお稽古していきましょう。
「聴いて」楽しんでいた曲が「歌って」みると、また違う魅力をみせてくれます。
また、その好きな曲を発表会などの機会に、他の人に聴いてもらう楽しみもあります。
健康を維持したい方
喉で歌うことをやめて、全身で歌えるようになってくると、歌は全身運動になります。
持病のために医者から「運動は禁止だが、何らかの形で身体を使うように」と言われた方も健康維持のための趣味として通っておられました。実際、高い音や早いフレーズを歌うためには筋肉を強く使います。また呼吸を伴うことから、心肺機能が高まり、横隔膜を動かすので自律神経を整え、情緒や睡眠リズムを整える効果も期待できます。そして喉周りや口の筋肉も使うため、飲み込みの間違いを防いだり、顔の筋肉を保ち表情が豊かになります。歌う時は顎を引いて開けるため、次第に顎関節症が良くなった方もおられます。
お仕事で声を使う方
声優、俳優、アナウンサー、など声のお仕事をしている方がレッスンを受けておられます。
まずは喉に負担がかからない、誰が聞いてもはっきり聞こえる、自分のやりたい表現が真っ直ぐに伝わる、そのような声の出し方を身につける、或いは思い出して頂きます。
また、お仕事で声を使っておられる方は、ご自身のアイデンティティーと声が深く結びついていますので、普通の方以上に、声を自分の身体と心の中心軸から出し続けることが重要です。
忙しかったり、仕事のリズムが乱れたり、役にピッタリはまれない、などの時にも「自分軸」からの発声を取り戻して頂くレッスンを致します。感覚が鋭いプロの方々ですので、非常に細かいレッスンになりますが、整った時にはご自身ではっきりわかります。
声を使った仕事に就きたい方
予備校、研修所、養成所などに通って「声」の仕事に就く勉強をしておられる方。
家庭教師のようにお手伝いを致します。「弱点」をどのように克服していくか?
自分の強みは何か?一緒に考え、お稽古していきましょう。
学校音楽、ヴォイストレーナーなど指導者の方
学校教育において歌唱指導、合唱指導などをなさる先生。
ヴォイストレーナーとして歌唱指導をなさる先生。
ご自身の歌唱をレッスンして頂くと同時にレッスン方法も学んで頂けます。
ポリープ手術などを受けた方
ポリープや結節の手術を受けた方は、声の出し方を変えることが大切です。
喉に負担のかかる話し方の癖を取り、きれいに聞こえて自分も楽な話し方を身につけていきましょう。
自分の声が好きでない方
「自分の声が好きでない」とおっしゃる方はかなり多いです。声はさまざまな楽器の中でも、最も自分の身体と密着している楽器です。その「声」を受け入れ難いというのは、自分の中に受容できない部分があるのかも知れません。それと具体的に向き合うことはつらいものですが、レッスンでは自分の声を聴き、喉だけでなく全身で声を出すようにお稽古していきます。その過程で身体や心のちょっとした引っ掛かりも解いていく必要が出てきます。声が空気を振動させる様子が実感できる頃には、自分の声への好き嫌いは消えていることでしょう。
合唱で上手に歌いたい方
長く合唱を続けておられる方はご存じですが、和音(ハーモニー)の中で調和するには、自分がしっかり軸を持って立つ感覚が必要です。「合わせよう」とするよりも「自分はこのように音を捉えています」と周りに提示することが重要で、それをお互いに聴き取り、調和していく。そのような耳を育てることと、その基礎となる身体の軸にしっかり通して歌う発声をレッスンしていきます。また、子音をはっきりさせるだけでなく、その分量やスピードの調整なども練習していきます。
人前で話すのが苦手な方
プレゼンテーションや講師として話すなど、学校や職場での人前で話す機会、またオンラインでの発言、に苦手意識を持っている方。 声と発音を整え、聴きやすいわかりやすい話し方をお稽古していきます。また視野を広く、常に客観的にしかもフレンドリーになれる、身体の意識の置き方を練習します。
学校にうまく馴染めないお子さん
不登校や学校に行くのがつらい、たくさんのお子さんたちと共にレッスンしてきました。
私はお子さんがどんな風に歌いたいか?話したいか?弾きたいか?に耳を傾けるのみですが、皆さんそれぞれに好きな道を見つけたり、大きくなって結婚したりと自分の人生を歩んでいます。
音や声で音楽を表現することは、ご自身が自分の「心の声」を聞くことと繋がっています。
自分は何が好きなのか?何が嫌なのか?どのようにありたいのか?何をしたいのか?
レッスンを続けているうちに、明らかになっていく様子が見られます。
自分の出す音に真剣に耳を傾けることがお子さんの心を変えていくという実感を持っています。
生きづらさを感じている大人の方
最近の社会問題として適応障害やうつ病などの増加が挙げられ、社会の中で生きづらさを感じている人々が増えていることを実感しています。
現代は生活に必要なさまざまなものは市販されて、大変便利になりました。
しかしそれは「何も自分の思った通りにならない」という無力感とも結びついているように思います。
歌うことは、やったことがその場ですぐに結果として反映されます。
自分の呼吸や発声、発音が、自分のおこなった通りに聞こえてくるのです。
うまく出来た時も、そうでない時もありますが、それらを自分のものとして受容していく時、自分の歌は自分で作っていくもの、という感覚を生み出します。歌うことを通して「人生を自分の手で作っていく」という感覚を思い出して頂けるでしょう。
つくば教室の声楽/ボイトレレッスン事例
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)でのレッスン事例をご紹介します。
「ヴォーカルグループでの活動」Kさん
地域の少人数ヴォーカルグループで活動しておられるKさん。
もっとうまくなりたいとのご希望でした。喉だけでなく全身を使っての発声に次第に変えていき、声量、声質ともに豊かになりました。またリズム感、音程、発音など細かいテクニックも上達した頃、「お客さんからほめられるようになりました。」とのご報告を頂きました。老人ホームなどの施設や野外イベントなどで楽しく活動を続けておられます。
「自分のための趣味を」Mさん
さまざまな芸能関係のステージ鑑賞が趣味のMさん。
ご自身でも歌ってみたいと来られました。レッスンを始めた頃はほんとうに小さい声で、発表会では足が震えておられました。今では低音から高音まで3オクターブの音域を使いこなし、オペラアリアやジャズ、現代曲まで歌っておられます。
「朗読ボランティア」Nさん
地域での朗読ボランティアをなさっていたNさん。
新聞や小説などを視覚障害者のために、よりきれいにはっきり聞こえるように読みたいとのご希望でした。声の出し方から発音、抑揚などをレッスンし、より伝わりやすくわかりやすい読み方になりました。
「社内講師として」Oさん
会社内の講師を担当しておられるOさん。
関係社員わかりやすく、また興味を持って聴いてもらえるように、とのご希望でした。
外側に向かって話すよりも、自分の身体に響かせることで、かえって声は良く響くという体験をして頂きました。また、何かを伝えようとする熱意と同時に相手の様子に心を開きながら話す、というレッスンなどをしました。
つくば教室レッスン生さんの声
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)のレッスン生さんの声をご紹介します。
70代、女性、主婦


たまみ先生は歌いたい曲を選んでお願いすると、どんなジャンルの歌でも対応して教えて下さいます。私はオペラのアリア、日本歌曲、ドイツ歌曲、ミュージカルナンバー、シャンソン等を歌っています。その国の言葉で歌うと、言葉に対する興味もわいてきます。世界を旅している気分です。
気楽に参加できる発表会を年に3回程していただけます。その時にはピアニストの方がグランドピアノで伴奏してくださいます。他の方達の歌を聞いたり、皆で話をする機会もあるのでお友達が増えます。歌の好きな友達とつながれるのは、とても楽しい事です。たまみ先生は歌の質、性格、歌の好み、年令、すべてが違う、それぞれの持ち味を尊重し、歌の楽しさを教えて下さいます。高齢になり、歌を歌う事は健康の為にとても良い事だと実感しています。歌を歌うことで頭を使う、声帯、肺すべてが活性化します。老化防止には何よりですね!
P.S. 始めてから八年程(コロナで少し休みました)。80代になりました。
74歳、女性、主婦(ガーデニングを楽しんでいる)


イーアスつくばのカルチャー教室の中に「声楽」という科目があったので入会しました。
最初にイタリア歌曲集と日本歌曲集を(開講して)用意して下さいました。イタリア語もドイツ語もまったくわかりませんでしたが、先生はわかるまで何度も教えてくださいました。特に発声法がよくできることでやっと今ごろにになって理解できたような気がします。
発表会の時は自分で歌いたい曲をさがすのも又楽しいものでした。出来る出来ないは別として、自分が歌いたい曲を先生に持っていくとよく教えてくださいました。少しずつの積重ねが大切ということがよくわかりました。これから先も歌いたい曲をさがしながら教えていただきながら、楽しんでいきたいと思います。どんな曲でも教えていただけることが最高です。
・74才
・主婦
・ガーデニングを楽しんでいる
70代、女性

H.S. 後期高齢者
私は今、「ローレライ」と簡単な「童謡」を練習しています。合唱団に入って活動していますが、正式に声楽のレッスンを受けた事がなく、微妙に音程やリズムがずれている事がありました。「一度、きちんとレッスンを受けたい…」と考えていた時に「たまみ」先生に出会いました。
30分間の個人レッスンは本当に中味が濃く充実しています。身体中の力を抜いた脱力状態で腕や首を振り振り、歩き廻りながら発声練習する時もあります。そんな時、よい響きの声が「ラク」に出る時があるのです。「これなのか!」と思う瞬間です。今まで「良い声を出そう…」とするあまり身体全体に力が入り過ぎ、コチコチの状態で歌っていたのでしょうね。
合唱では、自分のパートだけを歌いますから、時々は一曲全部を一人で歌い切るのは、合唱とは違った充実感
があります。
もちろん「たまみ」先生とのレッスンが、合唱の時に
大いに役立っている事は言うまでもありません。
【 オススメ!】
▼他会場のレッスン生さんの声もぜひご覧ください▼
他会場レッスン生さんの声はこちら
つくば教室へのアクセス

当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)の会場、アクセスは次の通りです。
- 【レッスン会場】
- レンタルスペース「Atelier como(アトリエコモ)」
- 【住所・電話番号】
- 茨城県つくば市研究学園4-6-3(1階)
TEL:029-886-5682
- 【アクセス】
- 最寄り駅:つくばエクスプレス研究学園駅より徒歩15分
駐車場:あり
参考:
ほとんどの方がお車で来られます。
前の方がレッスン中でもお車は止められます。
待合スペースがありますので、中に入ってお待ちください。
研究学園駅からタクシーで大体1メーターです。




アトリエコモは一級建築士の吉川さんが自ら設計なさった、ご自宅、建築事務所、カフェを合わせた建物で、吉川直行さんは私のYouTubeチャンネルのシリーズ動画「らん子の部屋」にもご出演下さっています。

こちらはアトリエコモさん近くのスーパーのイートインスペース。レッスン後にお茶をすることがあります。
つくば教室の声楽/ボイトレレッスン案内
対象年齢
お子さん~大人。どなたでも。
レッスン料
1回30分 6,000円
(スタジオ代 2,000円込み)
※月に1回~4回程度、ご希望の回数でお通いいただけます。
※都度払いの1レッスン制です。
※60分をご希望の場合は2枠分を予約して下さい。
レッスン教材・楽譜等
お一人ずつ、好きな曲を歌っています。
ご自身で楽譜のご用意をお願いしています。
例えば、下記のような楽譜も使用しています。
1曲ずつインターネットで購入する場合もあります。
「独唱名曲100選」音楽之友社
「コンコーネ」全音楽譜出版社
「イタリアオペラアリア名曲集」ドレミ楽譜出版社
「ピアノと歌う世界の歌曲」ヤマハミュージックメディア
レッスン内容
レッスンは、完全個人レッスンです。
お好きな曲を歌いながら、曲の中で発声・発音・音程・リズムなど、基礎を丁寧に整えていきます。
【発声】
喉に負担をかけず、胸郭や横隔膜が動いて身体全体を使う自然な発声を練習します。レッスンを重ねることでのびやかであなた独自の声が育っていきます。
【発音】
舌の使い方や口の動きを見直し、筋肉を鍛えていくことで、はっきりと聞きやすく、伝わる発音が出来るようになります。日常会話はもちろん、ナレーションやお芝居などにも役立ちます。
【音程】
自分の声を客観的に聴く耳を育てながら、伴奏の和音と美しく調和していく感覚を身につけます。耳の感度や使い方が変わることと、発声が変わることの両輪で音程が安定していきます。
【リズム】
リズムは単に「合わせる」ものではなく、自分の中でしっかり感じて表現するもの。伴奏のリズムも、まるで自分が演奏しているように聴きながら、自分のリズムを相手に伝えるように歌うことで、一緒にリズムを「創っていく」アンサンブルの感覚を育てていきます。
このような内容を総合的にレッスンし、歌で主体的に表現していくことを大切にしています。
歌いながらだんだん自分の好きな声に近づき、音楽を表現することを覚えていくと、音楽を「聴く」楽しみもグッと深まります。また、他の楽器と一緒に演奏したり、デュエットをしたり、音楽を通して人と繋がる喜びも広がっていきます。
リラックスして自分のペースで、音と遊ぶ時間を楽しんでみませんか?
音楽が日々の暮らしの中のやさしい彩りとなりますように。
体験レッスン
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では、おひとり1回の体験レッスンを行っています。
当教室をご検討の方はぜひ一度お越しください。
- 料金:無料(スタジオ代 2,000円はご負担ください)
- 時間:60分
レッスンでどうなりたいか?
どんな曲を歌いたいか?
どんな目的で話し方をレッスンしたいか?
などをお話し下さい。
体験レッスン時は好きな曲の楽譜、必要な原稿をお持ち下さい。
まずは声を出してみましょう。
楽譜や原稿の用意などを含め、わからないことはお気軽にお聞き下さい。
発表会・イベント
発表会
日程 | 5か月に一度、平日の昼間 |
---|---|
場所 | 韻ミュージックカフェ(つくば市) |
参加費 | 1時間のレッスン代と同程度 |
参加 | 自由 ※柏教室のレッスン生さんもご参加頂けます。 |
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)の歌の発表では特に季節感を大事にしたいので、5か月に一度のサイクルですこしずつ時期をずらすことにより、その都度、時候に合わせた歌を発表するようにしています。
平日の午後に集合して、ご自身で近況や曲を選んだ理由などを話した後、演奏に入ります。
演奏後は軽い食事やスイーツを食べながら、感想を伝え合っています。
発表会はもちろんお互いの成長を喜び合う場でありますが、それ以前に、参加した皆さんがその歌を選んだ理由、その歌をどのように歌おうとしているか?を共有し、歌を楽しんで聴く場となっています。

その他イベント
- 発表会ビデオ鑑賞会
- クリスマス会
- 新年会
上記のような親睦を目的とした会を飲食店または講師自宅にておこなったことがあります。機会があればまた開催したいです。
- 初めてのヴォイストレーニング(グループレッスン)
- シュルティーボックスと歌う倍音の会
- シンギングボールと歌ってみよう
上記のような会を柏市のスタジオやその他の会場でおこなうことがあります。自由参加です。
講師紹介:小口珠実

はじめまして。
「たまみの音楽室 つくば教室」の講師、小口珠実(おぐちたまみ)です。
私の自己紹介は次のページをご覧ください。

よくあるご質問
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)へのよくあるご質問にお答えします。
全く音楽をやった事がなく、楽譜も読めないのですが大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。楽譜が読めなくても歌えます。ご希望であれば、少しずつ楽譜を読めるようにレッスンしていきましょう。
もう年齢が高いのですが、大丈夫でしょうか?
シニアの方々もそれぞれに個性を発揮して好きな歌をレッスンしておられます。また、声にまつわる器官はトレーニング次第で、もっとも加齢の影響を遠ざけることが出来ますので、いつまでも若々しい声を作ることが出来ます。
自分の好きな曲でレッスンできますか?
ご自身でお好きな曲をお選び下さい。ご希望があればご提案もします。
歌いたい曲はありますが、楽譜の探し方がわかりません。
体験レッスンの時はご希望曲を伺ってこちらでご用意出来る曲もあります。
その後についてはレッスン時に相談しましょう。有料の場合は事前にご相談します。
家にピアノがないとダメですか?
ピアノがなくても、大丈夫です。
レッスンを録音して、おうちで聴きながら練習することも出来ます。
あがり症なんですけど大丈夫ですか?
はい、お教室では全員大きな口を開けて歌っていますので、恥ずかしいことはまったくありません。もしも、今、人前が苦手で小さな声しか出ない方なら、レッスンを続けているうちに、人前でも大きな声で話せるようになったりと良い変化がありますので、むしろお勧めします。
休んだ時の補講はしてくれますか?
1レッスン制(都度払い)ですのでレッスン料は頂きません。
場所代のみご負担をお願いします。
発表会には出なければいけませんか?
それぞれお仕事や趣味、おうちのご都合がありますのでご参加は自由です。
発表会は他のレッスン生さんの演奏を聴いたり、自分の演奏を聴いてもらったりと練習の励みになる場です。終演後にはお茶会で感想を話したり、音楽と関係ない話で盛り上がったりと、レッスン生さん同士の交流の場でもありますので、参加をおすすめします。
オンラインレッスンの対応はしていますか?
はい、オンラインでの声楽/ボイトレレッスンも行っています。
オンラインレッスンのご案内ページをご覧ください。
他会場での声楽/ボイトレレッスンも承ります
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)では、ご希望があれば以下の場所でのレッスンも可能です。
お問合せ下さい。
【千葉県柏教室】
・柏市の声楽/ボイトレ教室案内
【千葉県柏市:北柏台サロン】
常磐線・各駅停車:北柏駅より徒歩8分
女性限定
【茨城県守谷市】
レンタルスペースもりのこえ
茨城県守谷市けやき台4丁目36−3


【東京都門前仲町】
アトリエ・マギさん内レンタルスペース
〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目14−2
【その他】
新宿・名古屋などのスタジオ。
これまでの他会場レッスン生さんの声
当声楽/ボイトレ教室(つくば市研究学園)の他会場レッスン生さんの声をご紹介します。
40代、女性、セラピストの声


若い頃から自分の声にコンプレックスがありました。それを解消しつつ、気持ち良く歌えるようになりたい。声を波動として響かせることで、自分のメンテナンスにも活用したいと考えていたところ、友人から「ぴったりだと思う!!」とたまみ先生をご紹介いただきました。お会いしてすぐに気さくなお人柄と全てを受け入れて下さるような懐の深さを感じ、安心してレッスンに入れました。コンコーネという教本から始めましたが、声の出し方も調整するのに筋肉や体の使い方だけではなく独特の表現をされるのが私には良かったです。例えば「パピコのジャムがないヤツ」「熟女が極まって“お黙り!”」など一見意味がわからないような事も、それをイメージして歌うとちゃんと上手く行くんです。個人個人の個性を見抜いて適した指導をして下さるのは本当にすごいです。その後カラオケの指導もお願いしました。技術的にはものすごく上手いというワケではないけれど、なぜかとても感情が伝わる歌い方ができるようになり、カラオケスナックで「雪の華(中島美嘉さん)」を歌ったら、離れた席に居らした見知らぬ男性が感動し涙を流すなんて事も起こりました。そんなすごい指導ができるのに、とってもチャーミングで可愛いたまみ先生に、これからもついていきます♡
男性、和太鼓奏者、芸能者、身体とエネルギーのセラピスト


たまみ先生のレッスンの特徴の一つに、自分の声の中心を捉えていくことがあると認識している。自分の専門は楽器演奏(和楽器、和鼓・篠笛等)だが、声を出すこととも、大きな共通性がある。つまりは身体や楽器の鳴り、響きであり、その中心の音がとても重要なのだ。発声というカタチで身体そのものの発音を学び、体験し、理解していけたことは、本業の演奏にも大きなフィードバックがあった。 たまみ先生と出会ったのは、もう10年以上前のこと。あるWSに参加していたのだが、そこで皆で「仙骨歩き」にチャレンジしていたところ、なかなかうまくいかない方をサポートし(ようとし)た、それがたまみ先生だった。 それから、こちらは身体とエネルギーの調整を、たみ先生の歌のレッスンを、という具合に交換でやり合うのを数年続けた。人生は(後から振り返れば)ベストなタイミングで出会いや交流があり、体験がある。前述の出会いも体験も、自分にとっては多角的な視点の重要なピースの1つとして、現在のパフォーマンスの一部となっている。友人としての交流も、今に続いている。とてもありがたいことだ。
織巴まどかさん、人生に魔法をかける店 “アトリエ・マギ”オーナー






「このひとは、歌の魔法使いだ」これが、わたしがたまみさんというヴォイストレーナーに対して抱いている感想です。何度レッスンを受けてみても、一体自分に何が起こっているのか、わからないままなのです。わからないのに、レッスンの終わりには、魔法のように自分の声が変わっている。はじめてたまみさんのレッスンを受けたのは、わたしが仲間とともに自主開催した、朗読劇と歌の公演のあとでした。「すごく良かった!でも絶対もっと良くなるから、レッスンしよう!」本番が終わった直後、一息つく間もなく、メンバー全員の元に無言を感じるLINEメッセージが飛んできました。(念のため注釈しておくと、たまみさんはふだん決して強引な方ではないです。それだけパフォーマンスに感じるものがあったのだと、あとから教えてもらいました) わたしは、ずっと自分の歌にジレンマとコンプレックスを抱えていました。「歌うことは大好きなのに、上手く歌えなくて落ち込む」
歌うのは楽しい。でも上手に歌えないのが辛い…かれこれ20年くらい、そんな調子でした。ヴォイスレッスンがはじまると、たまみさんは、わたしの一音一音の発声を丁寧にチェックし、根気よく「ベストなポジション」に導くということをやっていきました。こう書くととても理論的で、専門的な指導というかんじがしますが、実際は、「はい、もっとつまらなそうな顔して!死んだ魚のような目で~~」「張り子の鹿になって!ゆらゆら首ふって~~」「あー、そこで気絶して!後ろにナイトがいるから大丈夫!起きてこないで~倒れて~~」 「地上にいちゃダメ~~~!幽体離脱!!」…意味がわからないのです。まったくもって、何のことだかわからないのです。わたしは最初、「このひとは一体何をさせたいんだ…?」と混乱しました。ただ、わけがわからないながらも、必死で言われたとおりのイメージをし、言われたとおりの動作を続けながら歌っていると、
「あ、なんかいつもと違うかんじで声が出た!」という瞬間が訪れる。するとたまみさんは、満足そうに笑いました。これはいわば、ずっと猫背で歩き続けてきた人間に、背筋をのばして歩く練習をさせているようなものなので、はじめのうちは、ふだん自分の慣れたやり方で歌えないことに違和感とやりづらさで覚えることもしばしばでした。でも、そのたびに、たまみさんがわたしの思考の理解を超える言葉で「魔法のアドバイス」を投げかけてくれるので、とにかくその通りにやる。すると、いつの間にか、自分の声が変わっている。そんなことの繰り返しです。そんなわけで、たまみさんのレッスンは、基本的にいつも不思議で面白楽しく、印象的なことばかりです。なかでもとくに時に残っているのは、レッスンの前の週に喉風邪をひいてしまい、風邪自体はすでに治って元気になっていたものの、レッスン当日になっても声がほとんど出ない、という状態のときがありました。
さすがにレッスンは無理かな…と思いながら相談すると、「のども痛めてるときはね、チャンスなのよ。本当にベストなポジションを使わないと、声が出ないからね!」と、嬉々としてレッスンして下さいました。(もちろんのどの状態には十分に留意していただきました)録音しておいた自分のレッスンの様子をあとから聴き返してみて、本当におどろきました。その日は、普通に会話しようとしてしゃべるだけでも声がかすれたり、ひっくり返ってしまって、まともに声が出せない状態だったはずなのに、録音された音声を再生すると、そこそこちゃんと歌が歌えているではありませんか!しかも、なんなら部分的にはいつもよりきれいに声が出ている!まさに魔法にかけられたような気持ちでした。ちなみに、その日わたしが練習していた曲は「Amazing Grace」。たまみさんのレッスンは、本当にアメージングなグレイス(大いなる恩寵)をもたらしてくれたのでした。
たまみさんのヴォイスレッスンを通じて、わたしの歌は、少しずつですが着実に変わりはじめました。まだまだレッスンが終わると魔法がとけてしまうときもあるのですが、だんだん自分で魔法をかける感覚もつかめてきました。(訳:レッスン以外で歌うと自己流に戻ってしまうこともありますが、だんだんいいポジションをキープして歌う感覚もわかってきました)たまみさんのレッスンは、愉快に楽しく、魔法にかかったようにいつの間にか自分の声が変わっていく。そして、気が付くと歌うよろこびが、大きく膨らんで広がっていく。それは、レッスンのベースにあるのが、たまみさんの大きな愛だからだと思います。余分な力を手放して、その人のいちばん「本来の声の魅力」を引き出すように、魔法を使いながら導いてくれるのが、たまみさんのヴォイスレッスンです。とっても不思議で楽しい体験ができると思うので、ぜひたくさんの方に受けてみていただきたいです。たまみさん、いつもありがとうございます♡
わたなべまきさん、シンガーソングライター(門前仲町会場)

30分という時間の中でかなり密度の濃いレッスンをしていただきました。
たまみ先生の前では、正直気を抜けません(笑)
なぜなら、ちょっとした声の変化や声帯のつかいかた、舌の動きも見抜かれてしまうから!
でも中々そこまで繊細に指摘してくださる先生もいらっしゃらないので、すごくよい刺激になります!
その他、他会場レッスン生の声
















