お腹で支えながら首の力を抜いたら、力まずに声が響くようになった!【つくばのボイトレレッスン】

つくばレッスンに通ってくださっているKさん。
子どもの頃から日本舞踊を続けておられ、近年はパーソナルトレーニングでストレッチや筋力トレーニングにも取り組まれています。
レッスンでお伝えしたことを毎回ご自宅で丁寧に練習されていて、ご自身の体に対する観察力の高さにはいつも感心させられます。
この日のレッスンでも、こんなお話をしてくださいました。
「おへその下あたりで軽く支える練習をしてみたんです。」
「でも、そうすると喉まで力が入ってしまって、首が締まるような感じになるんです。」
「先生は肩や首は脱力するとおっしゃっていましたよね。」
「だから今度は肩や首を緩めてみると、お腹の力まで抜けてしまうんです。」
実はこれは、とても大切な気づきです。
お腹に力を入れる=全身が固まる
首の力を抜く=支えがなくなる
のように、どちらか一方ではなく、お腹で支えることと首の力を抜くことを同時におこなう必要があります。
必要な部分は働き、必要のない部分は自由でいる。
そのバランスが大切です。
そこで今回は、お腹に力を入れつつ、首を軽く左右に振って脱力しながら歌いました。
すると始めはぎこちない動きなのですが、慣れてくるとお腹で押し上げた息が、緩んだ喉で自然に響くようになってきました。
Kさんの場合、日本舞踊やトレーニングを通して体を使う感覚をすでにお持ちです。
だからこそ、小さな違和感にも気づくことができます。
こうした観察力は、歌を学ぶ上で大きな財産です。
レッスンでは単に発声の形を真似するだけでなく、自分の体の中で何が起きているのかを丁寧に感じ取ることも大切です。
今回もまた、その大切さを改めて感じるレッスンとなりました。
体験レッスンのご案内
レッスンでは、自分の体の使い方に気づき、少しずつ無理のない発声を身につけていくことが大切です。
今回のKさんのように、
「お腹に力を入れると首が固まる」
「首を緩めると支えがなくなる」
といった小さな気づきが、大きな上達につながります。
守谷・つくば・柏・オンラインで、声楽レッスンとボイストレーニングを行っています。
歌が初めての方から経験者の方まで、それぞれの状態に合わせてレッスンを行っています。
ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
あなたの声と体の中にある可能性を、一緒に見つけていきましょう。