俳優Fさん、優れた身体感覚で「音の記憶」が出来るようになった【つくばのボイトレレッスン】

「真似するのがすごく上手いですよね」
「その場ですぐに真似するのは割と得意かも知れません。」
少し前のブログ【こちら】でも紹介した俳優Fさんのレッスン。
この日は「音の記憶」がテーマになりました。
(実際のレッスン曲は「かえるのうた」ではありませんが)
例えば「かえるのうた」では〜かえるのうたが〜の部分は〜ドレミファミレド〜です。
始めの「ド」の高さを覚えておいて、また同じ「ド」までしっかり戻ってくる必要があります。そして、それが出来れば正確な音で歌えることになります。
歌を歌う際にはこのような「音の記憶」を意識すると音程が良くなっていきます。
Fさんは、短いフレーズをその場ですぐに真似するのがとても上手なのですが、この日のレッスンでは「音を覚えておいて、また戻ってくる」ことに意識を向けて頂きました。
音の物差しがまだ頭の中にクッキリと描けていないので、元の音に戻ることがなかなか難しかったのですが、
身体感覚が優れている方なので、「身体の感覚で音を覚えておくことは出来ますか?」と提案させて頂きました。
身体の緩みや筋肉の引っ張り具合と言った、身体感覚で〜ドレミファミレド〜の音の階段を記憶するのです。
Fさんの場合はこれがうまく行きました。
もちろん、これに加えて今後は耳で確かめることも大切ですが、まずは同じ音に戻ってくる感覚をつかんで頂けたなと思います。
正確な音程というと、
「耳が良い人だけができるもの」
と思われることがあります。
しかし実際には、
・耳で音を覚える
・身体感覚で音を覚える
・楽譜で音を理解する
など、人によって得意な入り口は様々です。
今回のFさんのように、身体感覚から音を捉えることで音程が安定してくる方も少なくありません。
「たまみの音楽室」では、その方が持っている得意な感覚を見つけ、それを活かしながら上達していくことを大切にしています。
つくば・守谷・柏・オンラインで体験レッスンを行っています。
音程に自信がない方。
歌をもっと気持ちよく歌いたい方。
ご自身に合った練習方法を見つけたい方。
ぜひ一度、体験レッスンにお越しください。
あなたならではの感覚を活かした歌い方を、一緒に探していきましょう。