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高音練習が楽になる「オクターブ下での練習」【つくば声楽レッスン】


つくば教室で声楽のレッスンを受けておられるKさんは、現在、中田喜直の歌曲に取り組んでいらっしゃいます。

「夏の思い出」で知られる中田喜直先生の作品には、とても難しい歌曲も多くあります。

高音が続く難しいフレーズ

今回取り組んでいる曲では、高音が続くだけでなく、リズムも変則的で複雑な部分があります。

そのような箇所を何度も繰り返し練習していると、喉や体に負担がかかり、だんだんと疲れてしまいます。

そこでレッスンでは、
「一度、1オクターブ下で練習してみてください」
とお伝えしました。

オクターブ下で見えてくるもの

数日後、たまたまお電話でお話しする機会がありました。

「先生が教えてくださったように、あの部分を1オクターブ下で練習してみています」

「どうですか?疲れずに音程も確認しやすいですよね」

「そうなんです。高い音で歌っている時は、自分が出している音がよく分からなかったんです。教えて頂いて良かったです!」

とても嬉しそうに話してくださいました。

練習の時も自分の喉を大切に

これは私自身、とても共感できるのですが、練習を始めたばかりの新しい曲の高音部分をしつこく練習していると、

体力は消耗するし、疲れてくる中で自分の声の音程が良くキャッチ出来なくなってきます。

そういう部分はオクターブ下で練習します。オクターブ下であれば、ゆっくり練習することも出来ます。

高い実音でゆっくり練習することは、難易度の高い曲ではやらない方が良いです。

速く書かれているのであれば、そのテンポで歌うように設計されており、ゆっくり歌うようには作られていないからです。

声楽の練習では、喉、つまり自分の楽器を大切に扱い、無駄に消耗しないことが大切です。


高音の難しい部分は1オクターブを下げることで、

音程
リズム
フレーズの流れ

を落ち着いて確認することができます。
その上で元の高さに戻すと、
しっかり音程やリズムを把握した状態で歌えます。

体験レッスンのご案内

つくば・守谷・柏・オンラインでボイトレ・声楽レッスンを行っています。

高音が苦しい方、音程に不安のある方、

また初心者の方でも安心して取り組んでいただけます。

ご自身の声と丁寧に向き合ってみたいと感じておられる方は、

ぜひ一度、体験レッスンにいらしてみてください。

あなたの声が、無理なく自然に響き始める感覚を、

きっと感じていただけると思います。